【オンゲキ】Titania (MASTER 14+) 攻略

 せっかくブログを開設したので試しにゲームの攻略記事でも書きなぐっておこうと思います。

 この記事はSSS~1009kを目指す方向けに書くつもりです。つもり。なので理論値狙いの方はこんな記事読まずに他のランカー様様の素晴らしい記事を読みになってください。

 本題の攻略に入る前に曲の紹介などをして字数を稼いでいきたいと思います。

 この記事を書いてるのが2021/02/05なわけなんですけれども、Titaniaが追加されたのが2018/12/20なんですよね。めっちゃ前

 オンゲキ稼働開始5ヶ月で14.9(当時は.7だったけど)が追加されてるのおかしいと思いませんか?おかしいと思います(自問自答)。同時に追加されたOpferもなかなか曲者なのでいづれ攻略記事のほうを書きたいと思っています(願望)が、まあ順当(?)にTitaniaの攻略記事を書いていきます。

 BPMは212とそこまでゴツゴツに速いわけでもなく、落ち着いて処理すればそこまで速く感じることは無いでしょう。あるわボケ

 うおー速すぎ!追い付かないよ~!デュフフ!ってなってしまっている方向けに書こうと思ってる記事なのでご乱心ご安心ください。

 あとこの曲ノーツが2500もあるので許容がガッバガバです。SSSは赤263個、SSS+は赤65個、9000は赤26個に抑えれば乗ります。ガッバガバですね。Opferも見習ってほしい。

あとこれはクッッッッッッッッッッッッッッッッッソ偏見なんですけど、これでレート盛りまくって虹レになる人あんま好きじゃないです。なぜなら俺が虹レになったときにはこの曲無かったからでちょっとセコいなと嫉妬してるだけです。気にしないで。

 ちょっと不穏な空気が流れかかっていますが、本題の攻略のほうに入っていきます。500文字くらい稼いだ

 

 どうでもいいけど筆者は1009k乗せてます。

 

 Titania 攻略

 以下、譜面の攻略記事となります。興味のない方とはここでお別れです。ここまでお付き合いいただき、ありがとうございました。

 譜面の攻略記事を書くにあたって、譜面の画像はオンゲキ譜面保管所さんから拝借しました。ありがとうございます。

 

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1~15小節

 正直ここができないようならレベル12くらいで慣れていった方がいいです。気が早すぎる。

 流石に9小節目のホールドとかは大丈夫ですよね、難所でもなんでもないようなところですが気を抜いて赤を出すようなことがないようにしましょう。

 

 6小節目の最後の青緑赤ができない人はレバー離して両手で取るのもありだと思います。

 

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16~19小節

 17小節目のトリルがキモいな~って感じがしますが、青を一回叩いてからトリルを始める意識、タッタタタタ~って感覚で押しましょう。SSS乗ってる人は流石に叩けると思う…

 19小節目はEXだし見たまま押そう!って感じです。特に運指組む必要もないと思います。

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20~23小節

 21小節目、最初の難所です。自分の運指は右手で青2連打、左手で赤、赤緑、全押し、右フリックです。ただ、この運指が使えるほど手が動くならABできてるわって感じですよね。自分もそう思います

 ここでセガゲーのガバガバ判定が生きてくるわけですが、この鍵盤は全部全押しで通せます。タタタッタタタッタタタッタタ(フリック)って感じの意識です。とっても簡単ですね。

 22小節目の壁フリックの後の赤は左で取って緑青を右で取って右壁へ流して取ってます。まあここらへんはお好みでカッコつけてください。

 

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24~27小節

 24小節目、はいクソ~~~~ゴミトリル捌けるかボケって思うかと思うんですけどこれ全押しでトリルすれば通ります。ちょっと早め意識かな。多少は赤出るんですけど何故か通ります。自分も一時期使ってたのでみなさんも全押しトリルでAB通過安定させましょう。9000狙う人は流石に指押しできるよね...

 なんだかんだ26小節目~も難しいんですけどこの曲はこの配置割と出てくるのでそれなりにできるようにしておかないと厳しいですね~壁二連打が2分おきにくるのでそれを意識してリズムを保ちつつ鍵盤は流す感じの意識で通していきましょう。

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28~31小節

 28小節目、ここはいろいろ運指があります。自分は左壁と赤を左手で、右壁と青と緑を右手で取ってます。ほかにも21小節目のように3連打のかたまりが4つと認識したり鍵盤と壁を分業したり、自分のやりやすい運指を見つけてください。

 29小節目、やってると案外認識し辛いんですけど割と配置は単純です。EX全押しが2つあるところを左手赤、右手緑青で指押しして取ると後の配置に繋げやすいと思います。

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32~35小節

 32小節目、ゴミトリル・リターンズ。全押しで乗り切ろう!

 34小節~の鍵盤はめっちゃ遅いです。マジで遅い。そのくせすぐ後の壁が忙しいので鍵盤で早赤が出がちです。鍵盤の速さと鍵盤から壁の速さを切り離す意識を持ちましょう。

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36~39小節

 36小節目、鍵盤は流す感じで、どちらかとういうと壁意識。緑緑青のゴミは右左右で取っても良し、後の右壁のために緑青を左手で指押ししても良し。

 37小節目の左壁左フリックを両方とも左手で取る癖が付きました。ガハハ。

 

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40~47小節

 低速がんばれ~赤出さないように。

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48~55小節

 48小節~はちょっとややこしくなります。まず右手で赤青ホールドを取り、(ここで全押ししないこと!)空いてる緑ボタンでベルが乗った緑を押します。ベルを取った左手は鍵盤に移し、全押し×2します。もう右手には何も判定が乗っていないので、右手を離してレバーに移し、フリックを取ります。するとまた赤青ホールドが降ってくるのでこれをレバーから右手を離し、右手で取ります。左フリックは左手で取りましょう。

 50小節~には反転、52小節~には48小節の子分のような配置がありますがこれは脳がバグらないように回数を積んで慣れましょう。

 53小節目の4連打は初めから左手赤緑、右手緑青で連打しましょう。

 55小節目の赤青片手トリルができない人は赤青の同時押しのタイミングで右手も全押ししてすぐに左手と右手の親指を離し、左手始点で親指でトリルしましょう。繋がります。できる人は普通に見たまま右手で片手トリルしてください。

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56~58小節

 56小節~、あら不思議、反転させただけでクッソむずくなりました。左手でトリルできない方向けの運指としては、右手でならできる人はフリックまでは見たまま取り、次の左壁を右手で取って左手で全押しホールどを取ってそのまま右手を鍵盤にもどして片手トリルするのが一番いいと思います。 右手でもできない人は今度は赤青同時のタイミングで左手で全押し、親指だけ離して親指で右手始点のトリルを叩くと繋がります。

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59~70小節

 別に難しい所はありませんね。66小節目は右手で全押し、左手で左右左壁と分業するのがおすすめです。70小節目の最後は左手青緑、右手赤緑のトリルで光らせましょう。

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71~74小節

 71小節目、左手赤緑、右手緑青で捌きましょう。壁が少し忙しいかも。

 73小節目、なんだかんだ外側の2鍵ずつで指押しするのが一番安定します。右手青赤交互、左手緑のトリルなんかでも取れたりします。

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75~78小節

 75小節目、初見の時はマジで???ってなりました。斬新な配置で好きです。青ホールドを右小指で取っておくと楽に捌けると思います。

 76小節目、ここが案外難しく、タタタッのリズムなのにフリックが入るためリズムが崩れやすいです。右手で全押し連打、左手でレバーで取ったり、真面目に取ったりするかは自分の目指すスコア帯に応じて変えてください。最後のホールドのところは両手で押さないといけないので少し力んじゃっても仕方ないと思います。そういう譜面を作る方が悪い

 78小節目、発狂に向けて覚悟を決めましょう。

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79~82小節

 79小節目、同時押しとトリルは意外と北斗でやると上手いこといきます。自分もここは北斗でやってます。あと右手始点右手終点なのを意識しましょう。

 81小節~、忙しくなってきました。ここも壁を意識して階段は流すように取りましょう。最後の階段だけ速度が2倍です。気を付けましょう。

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83~86小節

 83小節目、右手鍵盤、左手レバーで捌きましょう。最後の青青右壁を全部右手で取るともげるので、1つ目の青を右手、2つ目を左手、右壁を右手で取りましょう。

 86小節目、ホールドの終点の緑は右手、その後の緑の縦連も右手始点を意識しましょう。タッタタタタタというリズムです。縦連の最後は全押しということも忘れずに。

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87~92小節

 87小節目、トリルは頑張ろう、最後の方は階段になってるのを意識。

 89小節~、緑3連片手で叩ける人はゴリ押し、叩けない人は1,3個目をホールドしてる方の手で取りましょう。

 91小節目、24分でズレてますが気合いの餡蜜。上手にやれば光ります。

 92小節目、ここめっちゃ巻き込むから余計な鍵盤には触れないように!

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93~100小節

 93小節~鍵盤は簡単なんだけど気抜くとすぐベルこぼします。この曲ベル1個500点だから割と痛いのでしっかり取りましょう。

 98小節目、3鍵×4に変換して2‐1処理がおすすめです。自分は見たまま4×3で取りました。得意な方でどうぞ。

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101~104小節

 101小節目、天火明命(あめのほあかりだぞ!)とかに出てきますね、速いけど落ち着けばそんなに難しくないです。

 103小節目、なんか同時押しになってるけどどうせ天火明命です。落ち着きましょう。

 104小節目、発狂に備えて気合いを入れましょう。

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105~108小節

 難所来ました。116小節のうち他の112小節がABできてもここのせいでごっそり持っていかれる人も多いと思います。

 まずは105小節目、比較的おとなしめですね。全押しでもガチ押しでも好きな方で捌きましょう。

 次に106小節目、個人的最難関です。左手で赤青の2連打をしてから、両手で緑同時2連打をします。その次に、左手青、右手赤青の同時2連打をします。は?

 しかもめちゃくちゃ速いです。それなのにこれだけの押し分けを要求されるのです。オンゲキってむずかしいね!

 運指の話ですが、自分は運指組んでも実践できる余裕がなかったので見たまま押しました。なので意識の話中心になるのですが、左手で赤青2連打したあとの緑の同時2連打の左手に意識を集中させていました。自分はここの緑の2連打が右と左でぴったり同時に押せず、逆餡蜜のような押し方になっていたので左手に意識を集中させて左右で同時に押せるようにして崩れるのを防ごうとしました。緑さえ同時に押せれば流れでその後の青赤青の2連打も押せたので、左手の緑に集中するといいと思います。

 107小節~やってきました9レーン階段。見た目に反して青緑赤×2、赤緑青×2、青緑赤×2、赤緑青×2、青緑赤×3+青と割と良心的な配置になっています。

 自分の使った運指は青緑赤を2‐1、赤緑青を左手を赤→青、右手を青緑→赤緑に移して2‐1、また戻して青緑赤を2‐1、赤緑青を2‐1で取る運指です。ほかにも青緑赤×2を右手から左手の6鍵階段で取って、赤緑青×2を右手→左手の3鍵×2で取って...と3鍵階段の交互で取ったり、青緑赤を全部右手で、赤緑青を全部左手で取ったりと運指はたくさんあるので自分に合った運指を見つけるのが一番です。最初に紹介したのが一番やりやすいかも。

 最後の32分階段は左手赤、右手青緑の右始点右終点のトリルで光ります。

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109~116小節

 ウイニングラン~~~~~~~~~!!!!!!!!!!!!!!!

 

 

 

 

 

 

 

 

まとめ

 まとめるほどの内容でもないですが、まとめます。まとめなくていいか?

 Titaniaは定数も高く、ノーツも多く、スコアもそれほど出しづらい曲ではないためにいろいろなところレートを盛るのにこき使われていますが、AB難易度は割と高いのでしっかり対策をして挑まないとABはなかなか難しいです。それほどの実力があるわけでもない人間が書いた記事ではありますが、どなたかのTitania攻略のお役に立てれば光栄です。

 では、今回はこのあたりで失礼します。